2009年1月29日木曜日

バイオハザード レビュー

面白い度
★★★★☆(5段階評価)

ゲームの内容
バイオハザードシリーズの原点。
謎の洋館を舞台にゾンビと戦い抜くストーリー展開。
迫りくるゾンビを倒し、時には逃げながら数々の謎を解いて進むシステムは良く知られるところ。
最初にゲームレベルの選択がある。(詳細下記最初の難易度選択にて)

レビュー
バイオハザード0とは違い、アイテムBOXがセーブポイント(タイプライター)の近くに設置してあることがある。これが実はすごく便利で、場所が違うアイテムBOXでも集めたすべての道具を取り出すことができる。
バイオハザード0では集めたアイテムでも6つのアイテム欄に入りきらないものは各フロアに置いておくなどしなければならないため、後で置いておいた場所まで取りにいかなければならない場合がある。
また、バイオハザードでは大型アイテムでもアイテム欄を1マスしか使わないなどもバイオハザード0とは違い助かった。
しかし、ゲームキューブからの移植ということで、画面は4:3となっていて、気になる人には気になるだろう。そこまで臨場感は損なっていないとは感じた。
難易度はやや高めで、特にヒントが少ない謎解きが多く、非常に苦労した謎解きがあった。
これは、ゲームを続けていく上でかなりの障壁となる気がした。
さらに、キャラクター操作の速さと正確さを問われる場面が何度かあったがWiiでは、ヌンチャク操作でこれを切り抜けなければならず、かなり苦労した。ヌンチャクでは細かな操作はとてもしづらいと思われる。
ゲームキューブ時代は十字キー操作だったので、それを前提に作られているのだろうか。
そのため、極度に難易度が上がっているトラップもあるのではないだろうか。

最初の難易度選択
  • 登山コース(Normal)
  • ハイキングコース(Easy)
上記どちらかクリアすると、Easy-Normal-Hardと3段階の選択が可能となる。

バイオハザード

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