2009年7月10日金曜日

428 ~封鎖された渋谷で~ レビュー

面白い度
★★(5段階評価)

発売日

2008/12/04

ゲームの内容
渋谷でおこる誘拐事件をめぐるドラマのようなストーリー展開の推理ゲーム。
主人公が5人いて、警察官の「加納」、渋谷の若者「亜智」、フリーライター「御法川」、猫の着ぐるみ「タマ」、製薬会社の研究者「大沢」それぞれのストーリーを読んでいきます。
それぞれ5人のストーリーを読みすすめて、選択肢を選びながら、すべての主人公をハッピーエンドになるようにするとクリア出来ます。

レビュー
ドラマを見ているようで、実写の映像も臨場感があり、音楽も迫力があって、ストーリーにひきこまれました。
ストーリーには時間の概念が組み込まれていて、各主人公が別の主人公のストーリーにも影響を与えてしまうシステムには苦労させられましたが、よく出来ていると思いました。
次のストーリー展開を見たいので、各主人公を何とかハッピーエンドにしようと試行錯誤するなど大分はまりました。
期待以上にとても面白くストーリーも良く出来ていると思いました。
おすすめです♪

428 ~封鎖された渋谷で~

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